3部分:第三章
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あの日の涙は幻じゃないけれど
遠い昔の思い出
その思い出も心のアルバムにとじて
新しい思い出を君と作りたい
あの日の喧嘩は何時だったか
忘れそうでいてそれでも 忘れはしない
冷たい雨の中での 激しい喧嘩だったから
そのまま終わりそうな僕達は
仲直りを果たして 元に収まったけれど
今思うとあのことがどうも恥ずかしい
君と話してしてそれを思い出すと
どうしても苦笑いになってしまうね
思い出になったけど
どうにも照れ臭くて恥ずかしい思い出
それでも君との大切な思い出
遠い昔の思い出
その思い出も心のアルバムにとじて
新しい思い出を君と作りたい
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