海王星【ネプトゥーン】作戦の危機
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大な母艦の存在を戦場にいた全ての人間は忘れていた。
しかもだ、かつての地球連邦軍で最強といわれた第13独立部隊・・・通称ロンド・ベル隊のエースと司令官がこの戦場を黙って見過ごすはずは無かった・・・
元々上に書いたように独立した部隊なのだ、つまり地球に勝手に降下するのも問題ないということで簡単に降下する為に全体にビームシールドをはる指示を出すブライト司令。
「現時刻を持って、ロンド・ベル隊は地球に降下して、BETAとの戦いに本格参戦する、大気圏突入用意しろよ、全体にビームシールドを張ることを忘れるなよ、張り忘れをしたら、船体のダメージ等を個人で調べてもらうぞいいな」
「ならブライト、俺は先にハンガーまだ降りてνガンダムかホワイトゼータを戦場の戦況を見極めて使うとする」
アムロ・レイはこの部隊の中ではトップクラスの腕前である、しかもニュータイプの素質も併せ持っているのだから・・・たまったものではないだろう。
それにだこのベクトラ級は・・・イザという時の為にすでにジェガンタイプだけでも60機があり、
ゼータガンダムが12機 ZZガンダムは6機、νガンダムが一機 と成っている。
後はモビルスーツを戦場に運ぶ為にもドダイタイプや換装によってMSの基本性能の向上や武装の充実を行っていた。
伊達に三ヶ月間なにもしていないわけではなかった。
それにだ、確かにZガンダムやZZガンダムなどは・・・整備製や製造コストが色々とジャマになっていたが・・・だがそれは作られた当時であった、現在の火星軍の軍事技術力であれば、可変機の整備製も殆ど量産機と大差ないほどに・・・抑えられて作られた機体であった。
だがこそ多少厄介なのは、サイコミュなど特殊パーツを使った機体だったのだが・・・
その辺も三ヶ月もあれば十分に消耗パーツも含めて、ルナツー並びに、ロンデニオンコロニーでも作れる生産ラインはあるので、問題にはならなかった。
さらにはフルアーマーガンダムにいたっては・・・ルナツーとロンデニオンに半分づづ分けられて、
元々第一世代機として作られた上に、コア・ブロックシステムを採用していたことからも、ガンダムの限定量産機として量産されただけであり、
すでにこのタイプのガンダムは300機ほどは宇宙限定仕様機に改造していたのだ、
他には地上限定用としてガンダム6号機のデータを元に400機は改造をされている。
残りは200機ガンダム7号機として再設計機として作り返している最中なのだ。
そしてフルアーマーガンダムとしてまともに残るのは100機程度であった。
これに関しては、そもそも地上のハイヴを攻略をしたら自動的に月面が戦いの部隊になる
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