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第一部
キリトVS kirito
01 もう一人のキリト
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えばいたっけ。と、思っていた。
(影が以外と薄いスメラギ君なのであった。)

スメラギ「そうだな。俺は一度手合わせをしたことがあるg……セブン「えーーー!戦ったの!?」

スメラギ「最後まで喋らせろ。それで戦ってみたところ驚くほどの手練れだった。いまのキリトでも勝てるかどうか…」

リズ「ていうかあんたは勝ったの?」

スメラギ「それがな…1ダメージも与えられずに負けてしまった。」

女性陣「!!」

リズ「マジで!?」

シノン「あなたでも1ダメージも与えられないなんて……キリトでも勝てるかどうか…」

シリカ「まず私たちだったら歯が立ちませんね…」

アスナ「キリト君…」

キリト「なんだ?」

女性陣「!!」

キリト「さっきから起きてたぞ。で?そんなに強いのか?そのkiritoって奴は。」

ストレア「そりゃそうだよ!だってスメラギが1ダメージも与えらなかったんだよ?」

フィリア「キリトでも勝てるかどうか……」

キリト「勝てるさ。こんなときのために……」

全員「??」

キリト「OSSを作っておいたんだ!」

全員「!!」

ーつづくー
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