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やはり俺が俳優なのはまちがっている?
人物設定

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氏名;比企谷八幡
芸名;檜谷八

そこそこ売れている俳優。
主役を演じた数は少ないが、味のある演技をすると言う事で意外と人気がある。
普段は目が腐っているが、仕事をする時は目が輝いている。
仕事は選ばない主義で、それが様々な部署からは好ましく思われている。
また、仕事は堅実に、そして謙虚な姿勢から、大御所俳優らからは演技指導などを受けている。
アイドルとの仕事も多く、無自覚にフラグを建てていることも多い。

普段の高校生活では俺ガイル原作と同じくらいの影の薄さ。
本作開始時点だと、文化祭の件が広まって陰口をたたかれている。
修学旅行では矛盾した依頼を自己犠牲で何とかしようとした結果、奉仕部の二人とは仲が微妙になっている。

765プロアイドルの『如月千早』とは幼馴染で、彼女の弟『如月優』とも仲が良かった。
そして、あの事故現場に千早と共に居合わせる。
傷心のまま、千葉へと引っ越し。
その傷を癒すことのないまま、小中と過ごし、自称『黒歴史』を作っていく。
中学二年の秋、現事務所の社長(765プロの高木社長とは仲が良い)にスカウトされ、俳優となる。
高校入学当日、犬を助けて車に撥ねられ、3週間の入院をする。
高校二年の春、徹夜明けのテンションで書いたレポートが生活指導担当の教諭『平塚静』に見咎められ、国際教養科の才女『雪ノ下雪乃』が部長を務める奉仕部に矯正入部させられることになる。


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