第5話
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は無さそうだ。色々と忙しいみたいだし、そろそろ失礼させてもらおう。」
「……そうね。」
「ふふ、お気遣い感謝します。―――ああそれと、ロイドさん。」
「……なんでしょうか?」
ツァオに視線を向けられたロイドは表情を厳しくしてツァオを睨んだ。
「ふふ……そう恐い顔をしないでください。先程も言ったように……私があなた方のファンというのは本当のことなんですから。」
「え……」
「今回の一件……なかなかに興味深い。いちファンとして、あなた方がどのように解決してくれるか………楽しみにさせていただきますよ。」
その後ロイド達は”黒月貿易公司”のビルを東方風の男と共に出た。
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