3章 巴里は燃えているか 突然の新婚旅行後編
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君は帝国華撃団君の両親の意思を受け継いでいるからね」
「迫水さん」
「私は知ってるよ、天海達や、昨年勃発した黒鬼会との戦いは、名目上では大神一郎と言う青年が阻止した事になってるが、君が仲間を一つにしたんだろ?」
「そ、それは・・・」
「確かに最初は僕がしてましたけど、あの大戦は、中盤からは大神さんの力のおかげですよ」
「まあ直哉君が言うのだから、本当なのだろうけど君の力の賜物だと思ってるよ」
「そうだよ、直哉君自信を持ってよ」
「さくらちゃん」
「さて着いたぞ、ここが巴里にいる間の君達の新居だ」
そして直哉とさくらは迫水と判れ、新居に入って行った。
時が進み3週間後・・・
ついに、大神とスバル、エリオを乗せた船が、巴里に到着した。そしてついに第3の物語の幕が開いたのだった。
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