第129話
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して影の王はティアとミュウの睨みに気にする事無くケビン達に宣言をし、転移をしてその場から消えた。
「…………………」
「ケビン、あの………」
黙り続けているケビンをリースは心配そうな表情で見つめて話しかけたが
「ま、色々あると思うけど………とりあえず話は後にしとこう。」
「………え…………」
ケビンの言葉を聞いて驚いて呆けた。そしてケビン達は仲間達に振り向いて封印石を取り出した。
「あ………」
「『太陽の娘』と『聖なる焔の光』………オレ達とティアさん達、双方にとってお待ちかねの大本命や。まずは2人を解放して………細かい話はそれからにしようや。」
「ケビンさん………」
「へっ……そうだな……」
「フフ、よかったわね、ヨシュア。それにティアさんとミュウさんも………」
「はいですの!やっとご主人様に会えますの!」
「ルーク………」
「うふふ、解放された時のルークお兄様の反応が今から楽しみね♪」
その後ケビン達は封印石を解放する為に庭園に戻った―――――
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