暁 〜小説投稿サイト〜
ガールズ&パンツァー もう一人の転校生  【リメイク】
原作編
ぶつかる思い
[3/3]

[8]前話 [9] 最初 [1]後書き
、それは当然のことなのである。たぶん誰もが一度は思ったことのある事なのだが、それを私とみほは去年の大会の最中だったという話である。
そして話しているうちに時計の針は11時を指していた。明日は試合というのにより遅くまで起きてしまっていたのである。

「もうこんな時間だね。」

「うん。楽しい時間はあっという間だったね」

そう。楽しい時間はあっという間に終わってしまう。逆に言うと嫌なことだとすごく長く感じる。それはなんでだろうね?でも今考えることではないよね。

「それじゃあ、寝ようか」

「そうだね、おやすみ梨華」

「うん。おやすみ、みほ」

こうして二人は眠りについた。
明日はプラウダ戦。決して楽ではない戦いだけど勝たないとね。?



[8]前話 [9] 最初 [1]後書き


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2025 肥前のポチ