報告会
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ト地帯であった場所が開けたスペースになる。
それと同時にミノスキー粒子によってデブリはその場にとどまり続けるという変な空間が生まれてしまったために簡単にコロニーなどを製作できたのだが・・・
「以上が・・・自分が呼び出す・・・人材のリストですが・・・どうでしょうか?」
「このリストは・・・なるほど・・・確かに連邦軍でまともな軍人・軍属達が多いな・・・一部ティターンズやエゥーゴのメンバーも含まれてはいるが・・・」
「はい・・・流石に地球のメンバーの連中にMSなどを教え込むと同時に実戦部隊が必要と考えますと・・・この辺が打倒だと考えます」
「では機体はどうするのかね・・・流石に最新鋭機は駄目だと思うが・・・」
「それはやはりジムシリーズとガンタンクシリーズ・ガンキャノンシリーズが中心となりますが、一先ずは・・・ジムトレーナーでMSの動かし方を学んでほしいと考えています・・・」
確かにジムシリーズ優秀なのだ・・・後にジェガンシリーズまで作られるまで連邦軍を支えた量産型MS機なのだ。
「連邦と同じにするわけか・・・当然ハイローミックス機か・・・」
「はい、そこはノウハウが一番ある地球連邦軍の伝統にのっとって・・・練習機ならびに訓練を実質するつもりです」
「レビル・・・いいのではないのかね、 所詮第一世代機・・・しかもほとんどがV作戦で生まれた機体である以上・・・当然モンキーモデルで作るつもりだが・・・反乱かる可能性も含めてのこれだ」
「確かに・・・これならば問題は有るまい・・・だが人材の呼び出しと・・・ならびに機体と戦艦の作成でどうしてもそちらに送るのは一週間程度はかかるぞ、それは覚悟してもらう必要があるが、問題は無いだろうな」
「はい・・・問題はないです・・・どの道・・・ルナツーはMSも作れますから・・・こちらで作るということも考えても問題ではないと思いますが」
「そうだな・・・それを含めての一週間だ・・・流石に機体データがある分作りやすいことは作りやすいが・・・それでも時間は多少かかるぞ」
それは仕方がないのだ・・・実質ノウハウがある戦艦作りでも十分な時間が必要なのだが・・・それを一週間でできるというのはマブラヴ世界の住人が聞けば・・・驚きを通り越して・・・製造スピードが異常すぎると誰もが思うだろう。
だがこれが火星の実情なのだから仕方がない。
こうして・・・サトシは呼び出す人材をリストアップして 呼び出していく。
これは何処の場所にいても問題では無い為に、サトシが呼び出した人材ののほとんどは・・・人工生命体【イノベイド】の生まれる場所で男女別で・・・呼び出されていく。
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