設定集
設定資料その4(いままで出てきたプレデターって、なに?)
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バーサーカー族の3体出てくるプレデターのリーダー。
クラシック族よりも大柄な体格に、全身に黒い鱗がある。また、素顔はその他のプレデターよりも顎が前に突き出ており、額も後部に引っ張られるようになっているため広く、それに伴い目もつり上がっている。
いままで素顔を晒してきたプレデターよりも凶悪で、グロテスクな顔立ちをしており、赤く溝のようになっているものがより拍車をかけている。
ヘルメットは何かの生物の下顎骨格が飾られており、この部分だけは作者のオサレセンサーに引っ掛かった。
装備品は一枚刃のリストブレイドと岩の塊を粉砕する強力なプラズマキャスターで、この個体のプラズマキャスターは、銃身が回転する。
装備はシンプルだが、頭突きでクラシックプレデターのヘルメットを砕き、脳震盪を起こさせるほどのダメージを負わせるなど、力もかなり強い。
劇中、クラシックプレデターの首を跳ねた張本人であるが、人間の主人公から炎を周りに焚かれて視界を奪われ、斧で滅多打ちにされる。
一度はヘルメットの機能を赤外線から集音で相手を捉える機能に変更し、心音で主人公を見つけ形勢を逆転するも、人間のヒロインに狙撃される。
その一瞬の隙をつかれ、コンピューターガントレットを腕ごと切断され、首を跳ねられ死亡。
成人の儀式を最年少でクリアした実力の持ち主、らしい。
最後までヒール役に徹したのは評価できる。
◇ファルコナープレデター
その名の通り、鳥類を模した小型偵察機を装備しており、不使用時は肩に装着されている。それ以外に装備しているのは一枚刃のリストブレイドのみであり、ヘルメットの下部は直線的で装甲板のように角張ったいままでにないデザイン。
他の2体のバーサーカー族とは違い、背後から襲いかからず、必ず正面から対峙する。また、ジャパニーズヤクザとの決闘を行うなど、クラシックにみられる狩猟を行う。
そのため、比較的ファンも多く、好意的に見る者も多い。が、如何せん出番が少ない。
◇ドックハンドラープレデター
犬の訓練し。
基本、狩猟には手懐けたエイリアン犬を利用する(エイリアン犬は硬い肉ではありません)
ヘルメットの左目部分に大きな傷があり、口元には猟犬の物とおぼしき牙が2本ついている。
装備は一枚刃のリストブレイドとプラズマキャスターで、この個体が持っているプラズマキャスターは、人体を一発で木っ端微塵にできるほどの威力を持っている。
劇中、ロシア軍事の自爆に巻き込まれ死亡。
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