設定集
設定資料その4(いままで出てきたプレデターって、なに?)
[2/5]
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
あったので、見方によっては治安維持に貢献していた。(ベットシーンにはビックリしたね。うん)
最後は主人公にスマートディスクを奪われ、自爆しようとしたコンピューターガントレットを腕ごと両断。
更に逃げ込んだプレデターの船内にて、腹部を切り裂かれて死亡する。
この個体も後付け設定ではあるが、成人前の若者だそうだ。
◇スカープレデター
登場作品:映画『エイリアンVSプレデター(AVP)』
数十年振りの新作プレデターであり、外見は人気を博したウォーリアーに近い、王道イケメンプレデター。
AVPに登場する、3体のプレデターの内の1体で、プレデター側の主人公。
成人の儀式によってつけた額の傷が特徴で、その傷跡から“スカー氏族”の1人という位置づけ。
武装はプラズマキャスター(紆余曲折あったが、なんとか儀式中にゲット)、通常よりも長めのリストブレイド、ハンターが持っていた物よりも細身な2段伸縮式のスピア、シュリケンである。
そして従来通り、無力なもの、大病を患っているもの、命乞いをするものは殺さない等の設定もしっかりと引き継がれており、状況をしっかりと判断し人間と共闘するなど頭も切れる。そこだけ見ると主人公補正バリバリのプレデターである。
人間側の主人公と共闘する際、エイリアンの頭部で盾を、尻尾で槍を造りそれを渡す。
その際に、エイリアンのインナーマウスをわざと飛び出させ、主人公を驚かせて喜ぶなど、結構おちゃめ。
リア充爆発しろ。
結論を先に言えば、人間側の邪魔が入ったりと、色々な要素が重なって儀式は失敗に終わってしまう。
それでも、エイリアンクイーンとの戦いにおいては、人間側の主人公を守りながら戦いながらも、最後は腹部を尻尾で貫かれ、それが致命傷になって死亡してしまう。
しかし、死ぬ寸前の最後まで、クイーンに対して牙を剥き出しにし、咆哮を上げて威嚇する勇猛さを見せつけた。
実は儀式の最中にフェイスハガー(エイリアンの中間体)に寄生されており、エンディング後にスカーの胸部を突き破ってチェストバスターが姿を現す。
これが『AVP2』のプレデリアンとなる。
◇ケルティックプレデター
登場作品:映画『エイリアンVSプレデター(AVP)』
ヘルメットのデザインが、古代ケルト人の兜に似ていることからその名がついた。
スカーと共に成人の儀式を受けるプレデター三人衆の1人であり、リーダー的存在。
装備はリストブレイドとネットランチャーのみと、かなり少ない。
ネットランチャーはかなり高コストの武器らしく、これを持ち込んだためにその他の武器を持ち込めなかったらしい。
リストブレイドも少々特殊で、回転することによって刃の向きを変えることがで
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ