暁 〜小説投稿サイト〜
双眼の龍
第1話 始まりを告げる決闘
[1/3]

[8]前話 前書き [1] 最後 [2]次話
俺は今低レベルな争いを見ていた...簡単に言うと純粋に攻撃力の高いモンスターばっか入れて、タコ殴り、コンボを全く考えていなかった。
「冗談だろww」成績トップクラスでさえ某タッ○フォースシリーズの初期1で勝てるんじゃないか!って程に幼稚なデッキだ..(※悪まで入試トップ)なんだこの殴り合いは..俺は今、日本でもトップクラスのデュエルスクールの入試科目最終審査である実技試験を受けるために会場に来ていたが...「早く呼ばれないかなぁ♪」ワクワク
と余裕の表情で自分の番を待っていた...そして
10分後......「双視 カルナさん第一決闘場に来て下さい」
と言うアナウンスで俺は早足でその決闘場に行ったのだった。
第一決闘場にて.........
「双視 カルナです!遅れてすみません」ハァハァ
「遅いねぇwwマァ減点だねぇww僕を倒さないと入学なんて無理だけど..w僕と戦うんじゃぁ...ww何てねハッハッハ」
「まぁwwとにかく始めましょうハッハッハ」ブチブチ
コノヤロォ!!ぶちのめす!!!
デュエルスタンバイ
と言うアナウンスと共に、
「デュエル!」
「デュエルダネェww」
「先行は僕が貰うよぉ!」
「僕はライトロード・パラディン・ジェインを
攻撃表示で召喚!!カードを1枚伏せてターンエンド!」
「次は俺のターンだ!ドロー!」
「俺はオッドアイズ・ペルソナ・ドラゴンとオッドアイズ・ミラージュ・ドラゴンをペンデュラムゾーンにセッティング!そして手札から永続魔法!『漆黒の暗黙序章』を発動!そしてペンデュラム召喚!手札よりオッドアイズ・セイバー・ドラゴン!そしてオッドアイズ・ファントム・ドラゴン!さらにEMオッドアイズ・ユニコーンを通常召喚!行くぞ!オッドアイズ・セイバー・ドラゴンで攻撃!」
「この瞬間!攻撃の無力化を発動!攻撃を無効にして、
バトルフェイズ終了だねェ!ww」
ックソ!まあいい「カードを一枚伏せてターンエンド!」
「僕のターンダネェ!ドロー!ww僕は愚かな埋葬を発動するねぇ!そして僕は魔導戦士 ブレイカー
を墓地へ!そしてライトニング・ボルテックス!を
発動するねぇ!」
「ペンデュラムモンスターは破壊された場合墓地には行かずエクストラデッキに行く...」何が目的だ?ブレイカーを捨てる?
「そして僕は墓地の異次元の女剣士と魔導戦士ブレイカーをゲームから除外して、カオスソルジャー開闢の使者を特殊召喚!終わりだねぇ!カオスソルジャーで攻撃!」「この瞬間、永続魔法!『漆黒の暗黙序章』の効果を発動して、相手の直接攻撃を1ターンに1度無効に出来る!」
「まぁいい!行けジェイン!ダイレクトアタック!」
「うぁぁぁぁぁぁ」LP4000→2200
「ターンエンドダネェww勝ったなぁwww」
「.....
[8]前話 前書き [1] 最後 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ