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英雄伝説~光と闇の軌跡~(SC篇)
第129話
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リウイの身体から出て来て、武器や戦いの構えをして決意の表情で叫び

「人間と闇夜の眷属が仲良く暮らしていくためにボクも戦う!」

「精霊王女たるこのわたくしがウィルが目指す理想を認めたのです!それを邪魔する愚か者等、絶対に許しませんわ!」

「美しき音楽を奏でるプリネを……芸術を汚そうとした事………美と芸術を愛する魔神たるこの我も許さんぞ!ソロモンの”一角候”たるこの我の力……存分に思い知るがよい!」

「―――――――――――!!」

ペルル、フィニリィ、アムドシアス、パラスケヴァスもそれぞれの武器を構えて決意の表情で叫び

(セリカとサティアが望んだ世界の……そしてエステルの為に!)

(我が友………ウィルとエステルの為に!)

「が、頑張ります!」

「勝利はニル達にありますわ!」

「クー―――――――ッ!!」

「グオオオオオオオオオオオオーッ!!」

自分からエステルの身体や腕輪から出て来たパズモ達も決意の表情で武器を構えて叫び

「エステルとプリネちゃん………2人の為に、全力を出させてもらいます!……来て!」

リタは決意の表情になって言った後、異空間からかつての決戦で使った魔槍――”七大罪の魔槍”を出し、それに座り、魔槍ドラブナを異空間に仕舞い

「”魔槍のリタ”、参ります………!」

そして決意の表情で戦う事を叫び

「全ての種族達の……そしてセティ達の未来の為に!貴方を倒します!」

「貴方のような魔族をこの私が見逃すと思って?今保たれている”秩序”を守る為、貴方を塵も残さず浄化してあげるわ!」

セラウィ、エリザスレインも武器を構えて決意の表情で叫び

「全ての種族達が共存して行く為にも俺も一緒に戦う!アスモデウス!」

「魔神アスモデウス。召喚に応じ、契約者ウィルフレド・ディオンの敵を滅する………!」

ウィルも決意の表情で武器を構えて叫んだ後アスモデウスを召喚し、召喚されたアスモデウスはケルヴァンを睨んで、戦いの構えをし



「やれやれ………相手があれだけ凄いのに、なんでかしらね?勝利する未来しか見えないわ……!”風の銀閃”改め、”嵐の銀閃”……行くわ!」

「ハハ、なんせ”覇王”達が勢ぞろいしている上、このメンバーだ。誰でもそう思うさ。……師父(せんせい)から継いだ”活人”と”泰斗”の拳………存分に震わせてもらう!」

シェラザードは苦笑した後、ウィルと博士が協力して作った武器――”天狼鞭・嵐”を、ジンは笑った後シェラザードの武器のようにウィルと博士が協力して作った武器――”天将甲”を構えて決意の表情になり

「リベール王太女クローディア・フォン・アウスレーゼ!リベールに住む全ての民、そして闇夜の眷属や異種族達の為に!全
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