第125話
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おっ!」
そして仲間達は2人の号令に力強く頷き、戦闘を開始した!仲間達が戦闘をしている隙にエステル達はエレベーターに乗って、下に向かった。下に向かっている最中、屋上でも現れた機械人形”トロイメライ=ドラギオン”が襲い掛かって来たが、協力して倒し、そして”根源区画”に到着した。
〜根源区画〜
「な、何とか……終点まで辿り着けたわね。ここが……”根源区画”なのかな?」
「ああ……圧倒的な力が奥の方から流れている………どうやら間違いなさそうだね………」
「つまり”輝く環”がこの先にあるってことか……」
「それにヨシュアさんも………」
エステルの疑問にオリビエ達は答えた。
「………………………………。……多分、これが最後の戦いになると思う。《輝く環》を何とかして異変を食い止めるためにも……。あの”白面”からヨシュアを取り戻すためにも……。3人とも……最後の力をあたしに貸して!」
「言われるまでもねえ!」
「はい………及ばずながら!」
「フッ………全ての愛と力を捧げよう!」
エステルの言葉にアガット達は力強く頷いた。
そしてエステル達は先を進み、”輝く環”の元へと向かった…………
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