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緋弾のアリア-諧調の担い手-
after days
第三話
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兄弟がいるんだが」


俺に、従兄弟がいたのか。正直、興味はあるな。
俺はこの世界に転生してからは出雲と東京しか行った事がない。

他の場所にも少なからずの興味がある。


「…静かな所なら行く」

「なら、決まりだな。あそこは静かでいい所だ」

「…結局何処に行くの?」

「んっ、青森にある星伽神社って所だよ」


んっ?星伽神社?思わず、我が耳を疑う。

あれ、それって原作のヒロインの一人のお家じゃなかったっけ?
それに、入る事の出来るのは星伽と関係のある遠山の家系だけじゃなかったか?

疑問は尽きない。そして、そこで俺は出会う。
“緋弾のアリア”という世界において、主人公と言ってもいい少年と。そして一人の“少女”と。


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