第95話
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プリネに微笑まれたパラスケヴァスは槌を空へと掲げて、高音の音波を出した。
「謳え!奏でよ!我等の凱旋ぞ!」
そしてアムドシアスはクラフト――戦いのメロディを奏で、自分やプリネ達の身体能力を上げた!
「我等に魔の加護を!魔法領域の付術!!さあ…………行きますよ、皆さん!今こそ、それぞれの激しい戦いを生き抜いてきた皆さんの力………存分に振るって下さい!」
アムドシアスに続くようにプリネは魔術を使って、自分達の魔法能力を上げた後、号令をかけた!
「うん!」
「ええ!」
「うむ!」
「――――!!」
プリネの号令にペルル達は力強く頷いた!
そしてプリネ達は戦闘を開始した……………!
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