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ハイスクールD×D キングオブハジケリスト兵藤一誠
第八話 ハジケリストのホスト擬き退治-開始前-
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-オカ研での一件から10日後、レーティングゲーム当日-

「いよいよですねリアス先輩。あのホストを再起不能(リタイア)にするのが楽しみですよ!!」

「・・・・・・・・ねぇイッセー、ちょっと聞きたい事があるのだけれど?」

「何ですか?」

「確か貴方も私達の合宿に付き合ったわよね?」

「ええ、確か初日に・・・・・」















-回想、修行1日目-

ホスト擬きとのレーティングゲームに備えリアス達は合宿を行う事にした。そしてその初日、誠治を除くオカ研メンバーはイッセーが用意したリムジンで別荘から移動をしていた

「・・・・・イッセー?貴方私達を何処につれて行くつもり?このゲーム、婚約はもう破棄確定とはいえ負けられないのよ?」

「安心してください部長、ちゃんと修行に関係したとこに向かってるんで。」

「それはどんなところなんですかイッセーさん?」

アーシアが何かを気にしながら尋ねる

「俺達がこれから向かうのは聖地エターナル”。あらゆる種族の力を高めてくれる神聖な所です。」

「家の別荘の近くにそんな所があったなんて・・・・・・」

「でも何で誠治君を置いてきたの?」

「アイツには別に修行を用意してあげたから大丈夫!!」







-その頃の誠治は-

「赤ふんの舞”!!!」

「サービス旋風!!!サービス旋風!!!」

「ゴートゥヘル!!!」

「お前ら一体何なんだぁあああああああああああああ!!!!!!!」

無数の触手の内の1本にお茶漬けを持った宇宙人にしか見えない生物に拘束され赤ふんどし一丁だけのちょんまげ変態の繰り出す赤ふんとサービスと称して露出した下半身を曝け出す変質者とカンチョーに特化した形状をした何かによってカンチョーされながら誠治はただ叫ぶのであった






















「今頃頑張って修行してますよ。」

「そ、そうなの・・・・・ところでイッセー?このリムジンの運転手・・・・どう見ても人間じゃないわよね?」

「ああ紹介しますね、彼はバルタン星人”。宇宙忍者の異名を持つ宇宙人ですよ。」

「宇宙人!!!?それ宇宙人なの!!!?というよりどうやって操縦してるのよ!!!!!?」

「細かい事気にしちゃあ駄目ですよ先輩。な、お前もそう思うだろバルタン?」

「フォッフォッフォッフォッ、そうだなイッセー。」

移動中なのに既に消耗しているリアス達だった















「・・・・・・ねぇ、イッセー?」

「何ですかリアス先輩?」

「此処は何なの
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