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ハイスクールD×D キングオブハジケリスト兵藤一誠
第八話 ハジケリストのホスト擬き退治-開始前-
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-その頃、レーティングゲーム観客席-
「・・・・・・ようこそお越しくださいましたハーデス殿。」
「うむ、来てやったぞサーゼクス。」
「おい、本当にハーデスが来たぞ!!!」
「フェニックスの三男め!とんでもない事をしてくれおって!!!!」
ハーデスの姿を視認した悪魔達は口々にホスト擬き・・・・・ライザーの愚行を嘆き非難する
「こ、このたびは我が愚息がご無礼を・・・・・・」
ハーデスに頭を下げそう謝罪するフェニックス卿
「フン、三男だからと甘やかすからあのような愚か者になったのだ。」
そう言いながらハーデスはVIP席に座る
「・・・・・・・・ところでハーデス殿?そのイッセーという人間とはどういった経緯で知り合ったので?」
意を決したサーゼクスがそう尋ねると
「何大したことでは無い、ネトゲのオフ会で顔を合わせた所速攻で意気投合してそれで友人になっただけじゃ。」
ズコォオオオオオオオオオオオオッ
ハーデスの予想を遥か斜め上にいく答えに会場の悪魔達の多くがずっこけるか卒倒したのであった
「そ、そうなのですか・・・・・・・」
サーゼクス自身も引き攣った表情となっている
「それ以来ヤツとはたまにアケローン川で釣りしたりゼウスやポセイドンを加えた4人でパーティー組んでネトゲしたりとよく遊んでるものじゃ。」
ファファファと笑いながらそういうハーデスを見てサーゼクス達は唯々引き攣った表情になるしかないのであった
「ほれ、そろそろ始まるのではないか?」
ハーデスのその言葉に我に返った悪魔達はレーティングゲームの様子を映すモニターに視線を移すのであった
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