東方死神默-4 死神の仕事
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てきた。
このままいけば........
?「あなた......この私相手に
手加減とはね........!!」
あっダメそうだ。
?「ふふふふ..........!」
クロハ「鬼火っ!」
再び牽制にはいる。
ここで牽制とは自殺行為とも
いえるが、逆に怒りによって
注意を散漫させ、隙をみて逃げ出すのだ。
?「..........。」
クロハ「これが私の本気です。」
とりあえず、牽制したときの
反応を知っておきたい。
?「いいわねぇ!弄りがいがあるわ!
私の前に膝ま付きなさい!!!」
あっ........。
もうこうなっては討ちようがない。
完全に詰み。
本当にありが........
?「弄るなら私にしなさーーーい!」
空からなにかが落ちてきた。
石?いや、岩石だ。猛スピードで
ドゴーンヽ(・∀・)ノ
クロハ「ぷぎゅっ!?」
潰れた。別に痛みは......いや、
ちょっと痛い。
?「........天子じゃない。」
天子とやらは、帽子をかぶっていて、
青髪に赤い目。私と違って輝いている。
天子「やぁやぁ風見幽香様!
私をドMにでもして調教なさって?」
幽香「あらそう。そっちの死神と一緒に
あの世送りにしてあげるわ天人共!!!」
変な会話が........というか
私も混ざっているんですが。
クロハ「.....」
とりあえず私は岩石に潰された状態でいる。
敢えて様子を伺って逃げるためだ。
幽香「マスタースパーク。」
幽香は攻撃に出た。
極太のビームが岩石目掛けて........
あっヤバイわこれ。
狙ったのは岩石だったのか、
間一髪あたらな........
幽香「これで障害はなし。
もう一発きめるわ。」
あっ..........詰んだ。
もう絶望。
逃げたら殺されると暗示しながら
私は呼吸をしている。
幽香「その前に逃げないように。」
グズッ!
クロハ「........ッ!」
傘の先で両足を刺された。
勿論 貫通で。
このマントからしたは素なので、
痛みが直接来る。
しかも骨にしみる。
幽香「さようなら。死神さ......」
天子「私にもやりなさいよ!!!」
天子が幽香にしがみつく。
幽香「離しなさいよ!このぉッ!」
揉みくちゃしてるいまがチャンス!
そうみた私は一目散へ逃げ出した。
ここから遠い何処かへ........。
天子「アブァッ!?」
幽香「あんたこれで何度目よ......」
天子「私はまだまだ足りないのよ!!」
幽香「そう。なら
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