出自聴取
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ました。他の世界に繋がる亀裂。
伊賀崎:それがこの世界への入り口に?
乙姫:ここだけじゃない、色々な所に繋がる亀裂。でも誰も行かなかった。
伊賀崎:どうして?
乙姫:皆怖がったからです。
mo?dfeusは私達が外の世界に旅立つのを嫌がる方でした。
もしかしたら私達自身が外を怖がるように作られたかもしれない。
地面を怖がるのも多分そのせい、ここに来るまで地面は見たことがないから。
私達姉妹は色々な所に出た"亀裂"を力を使って塞ぎました。
でも新しい問題が……、nik??rが汚れていった。
汚れたnik??rに触った仲間達は苦しんで死んでいった。
私達は必死に抑えたけどその時には大勢の仲間達が犠牲に。
伊賀崎:それがここに来る直接の原因に?
乙姫:違います。
汚れたnik??rを止めて、"亀裂"も出続けていたけど何とか保てていました。
伊賀崎:ではなぜ?
乙姫:次に起こった一番悪い事。mo?dfeusが閉じ込めていた怪物が這い出てきました。
私達は?fbju?ndou(※5)と呼んでいます。
(※5)?fb(深い、最深部、深淵) ju?ndou(下劣、汚れた、悪魔、怪物)
乙姫:私達は仲間と一緒に戦ったけど勝てなかった。
勇気がある者から死んでいきました。
姉は残った者を集めて戦いに挑んだけど戻らず、妹は"最後の時"に
私達を逃がすために犠牲に。
伊賀崎:"最後の時"とは?
乙姫:?fbju?ndouが私達の隠れていた場所に攻めてきた。
suwokm??rheはほとんど支配されていてそこが最後の場所。
妹は自分の命と引き換えに"亀裂"を開けて、私達を逃がしました。
伊賀崎:その"亀裂"の先がここだった?
乙姫:そう、ここに来た。
伊賀崎:さっき"私達を逃がした"と言っていたが他にも仲間が?
乙姫:いた、同じ姿はしていない大切な仲間。
でも"亀裂"から来たときに離ればなれになった。
伊賀崎:ここに来てからは何を?
乙姫:■■■■■■■■(検閲および削除)の人達に助けられました。
伊賀崎さん達が迎えに来るまでそこにいた、皆良い人達でした。
伊賀崎:来た直後だが土は大丈夫だった?地面に対しての恐怖は?
乙姫:それは……あまり思い出したくない。
最初の一歩はとても……とても辛いものでした。
伊賀崎:ふむ。白ちゃんの事は分かったが水鬼は?
彼女達の正体を教えてくれないか?
乙姫:"子供たち"はdagsala???rdaの力で生まれる。
使っちゃいけない力の使い方の一つ、自分の血を使って"子供たち"を作る。
伊賀崎:水鬼達が全員女性なのはなぜ?
乙姫:力を使っている
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