暁 〜小説投稿サイト〜
ハイスクールD×D 新訳 更新停止
第5章
冥界合宿のヘルキャット
第103話 絶賛、迎撃中です!
[8/8]

[8]前話 [9] 最初 [1]後書き [2]次話
?」
「行かせねえよ!」

 そんなロキを回復した匙がラインで止める。

「イッセー!」
「はい、部長!」

 イッセーはミョルニルを手にする為に飛び立つ。
 よし、後は俺達がこの狼を抑ええ込めば…。

「っ!?」

 俺は神喰狼(フェンリル)の方を見て絶句する。
 そこにいたはずの神喰狼(フェンリル)がいなくなっていたからだ。
 どこに行った!
 そして、俺はすぐに悟った。
 もしあいつに高い知能があるとすれば、奴の立場で今真っ先に狙うべき存在は…。

「ッ!?イッセー!!逃げろオオオオッ!?」

 だが、時既に遅く…。

 ガブッ!

 イッセーの体を神喰狼(フェンリル)の凶牙が貫いていた……。
[8]前話 [9] 最初 [1]後書き [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2025 肥前のポチ