第108話
[6/6]
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
型の魔物は、ここに来るまでに戦ってきた魔物達とは”格”が違います!」
今まで戦った事のないタイプの敵の登場にティータは不安そうな表情で叫び、ユリアは驚きながらも警戒し、敵の強さが尋常ではない事を悟ったロイドはケビン達に警告した。
「黄泉の渡し守。死せる魂を導く霊櫃。聖典に記された七十七の悪魔の一匹、”嘆きの櫃”ベヌウ………!」
「名前からしてヤバそうな奴だな……!」
「聖典に記されている悪魔まで現界化するなんて、この空間は一体どうなっているのよ……!?」
敵―――ベヌウの説明を警戒しながら説明したリースの話を聞いたフレンは気を引き締め、アーシアは厳しい表情でベヌウを睨んだ。
「まさか本物の悪魔と対面できる日が来るとはな………上等や!女神の僕の力、思い知らせたる!」
そしてケビン達は現実の世界では決して存在するはずがない”本物の悪魔”との戦闘を開始した!
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2025 肥前のポチ