設定集
設定資料その2(装備品て、なに?)
[1/3]
[8]前話 前書き [1]次 最後 [2]次話
プレデターの主な装備品を紹介。
◇光学迷彩装置
体に装着してるスーツ(鎧?)から発生する特赦なフィールドによって、人の目には見えなくすることができる。
場合によっては型板ガラスを通して見ているように、空間が歪んでシルエットが浮かび上がってしまうなど、注意してみればある程度の視認は可能。
体のみではなく、光学迷彩中は武具などの手持ちの武器も見えなくなる。しかし、手元から離れると数秒後に解除される。
また、左腕のコンピューターガントレットが損傷した際に使えなくなったりしたことから、メインとなる制御装置はスーツではなく、左腕のコンピューターガントレットに依存しているものと思われる。
メカニズムとしては、光を屈折するフィールドを発生させているとされ、水に濡れている状態だと上手く作動しないなど弱点はあるが、ヘルメットに搭載されているレコーダーに情報を蓄積させ、その擬態能力を高めていくとされる。
◇プラズマキャスター(ショルダープラズマキャノン)
プレデター達は『バーナー』と呼んでいる。
多数はヘルメットから照射される赤いレーザーで狙いを定め発射される弾数無制限の大きさ30センチほどの小型のプラズマ砲。中にはプラズマキャスター本体に照準器が搭載されているものも確認できる。
砲身の多くは左肩のアームに接続されており、ヘルメットの視覚システムと連動して照準の方向へと自動的に向きを変える。
人間の頭蓋骨を一撃で撃ち抜き、堅いとされるエイリアンもたったの一撃で葬り去ることが可能な威力を持つ。(バーサーカー種族の持っていたものは、人一人を木っ端微塵にさせる威力を持っていた)
前述の通り弾数は無限。劇中から一度放つと多少のエネルギーチャージが必要なため、マシンガンのような連射はできないと思われているが、その気になれば出来るらしい。ただ、それをおこなうと狩りにならないので行わないという縛りプレイを設けているとのこと。(威力についての言及はなし)
弱点としては弾速が遅く、青白い光を発しながら進むため、俊敏で動体視力に優れた対象には視認してから避けられたりもする。
◇リストブレイド
右腕ガントレットに装着されている、プレデターの基本装備の一つ。
二枚刃の鉤爪状のもので、長さは装備者によってまちまちだが、大体50〜60センチほど。通常は短くして右腕ガントレットに収納されており、刀身が外に出ている状態である。
状況に応じて伸ばしたり、刃の向きを変えたり、刃と刃の間隔を広げたり、刀身自体を射出するなど、機能は多岐に渡る。
彼らプレデターにとって特別な武装であるらしく、勇敢な戦士との一騎討ちの際はこの装備だけは残す。
◇ヘルメット(マスク)
[8]前話 前書き [1]次 最後 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ