第2話 水着の恋人
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さよなら。」
往人「じゃあな、また会おうな。」
私は、売店のある南の浜に戻った。
お母さんは何も文句を言わず、楽しかったかと言ってくれた。
そして私服に着替え、家に帰ろうとしたとき、カラスに変身した往人くんが私の手に留まった。
晴子「何や、そのカラスは。」
観鈴「何も文句あらへんやろ、いいカラスや。」
そうするとそのカラスはどこかに飛んで行った。
それからカラスになった往人を、「そら」と呼ぶことにした。
そらは、どこに飛んでいくのだろうか。
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