第101話
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の背後の空間から現れた。
「うふふ、何をおかしなことを言っているのかしら?”こっちの方”は”まだ終わっていない”でしょう?―――レンの”幸せ”にちょっかいを出したその罪がどれだけ愚かな事なのか思い知らせてあげるわ、”結社”さん♪」
そして銀の言葉に不敵な笑みを浮かべて答えたレンは端末を取り出して凄まじいスピードで操作をし始めた。
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