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異世界に呼ばれたら、魔法が使えるようになりました。
怪物との戦闘
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を僕は炎を選択する。
「“蒼き光の炎”」
呟いて、周囲に青白い炎が浮かび上がる。
空に浮かぶ星の色は、赤いもののほうが低温で白い物のほうが高温である。
だからより温度の高い炎をと願うと、赤い“魔法結晶石”で生まれた炎はあおじろう人魂のようなもの。
それが数十と現れてそれをあの怪物に向け飛ばすけれど、
「う……ご……」
声をその黒い怪物は発する。
そして氷の塊がその炎へと飛ばされて、消失……一部はどうにか届いたものの、小さくあの黒い怪物が声を上げただけだった。
どうやら失敗したらしい。
だが、そこでこの怪物に僕たちは、警戒されたようだったのだった。
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