最終話(終章終了。SC篇に続く)
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を務めるつもりでいる。……もちろん、カミ―リも手伝うようだがな。」
「さすが余の父と母!さて………と。プリネ達にリウイ達もついて行く事を言わなくてはな!1週間後ぐらいには旅立つつもりだから、それまでに用意をしておくのだぞ!」
「ああ。」
リウイの返事を聞いたリフィアは部屋から出た。
「………………………………………」
リフィアが部屋を出ていった後、ある人物と再会してしまう事にリウイはしばらくの間悩んでいたが、やがて気を取り直してペテレーネ達を呼んで、今後の事について話し始めた…………………
―――――――――空は蒼く――――――――――――
―――――――――全てを呑みこんで――――――――――――
―――――――――それでも運命の歯車は止まらない――――――――――――
―――――――愛する少女と決別した少年はハーモニカを愛する少女に託し独り姿を消した―――――――
―――――――そして少女は少年を連れ戻す旅を決意し、少女の娘も少女の力になる事を決意する―――――――
――――だが、静かに鳴らされた鐘は世界にその刻が来たことを告げていた―――
―――――そして明かされる少女の真実。それを知った覇王は何を思うか。そして全てを知った少女は何を思うか―――――
―――――――――そして覇王は因縁の再会を果たす。因縁の相手と再会した覇王の選択とは―――――――
――――――出会う新たな敵と新たな仲間―――――――
―――――――――王国は再び試練の嵐を迎える――――――――――
ハーモニカに残された小さな思いを追って進む彼らの道が、再び闇の英雄達の道と交わらせ、そして彼らと共に新たな”軌跡”を描き出す………!
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