第113話
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。友達が困っていたら助けるのが当然じゃないですか〜。」
「そう。……フフ、まさかリスティやマーリオンがあの娘と友達になった事がきっかけで、こんな事になるとはねぇ………本当、あの娘には驚かされるわ。チキはリウイに頼まれたのかしら?」
リスティの答えを聞いたカーリアンは笑みを浮かべた後、チキに尋ねた。
「ご主人様から頼まれた事も……ありますが……クオーツやオーブメント、七曜石を独自で……手に入れる……チャンスでも……ありました……ので………」
「そういえば、オーブメントに関する物って向こうの世界じゃ希少だから、まだ市井には出廻っていなかったわね……」
チキの答えを聞いたカーリアンは自分達の世界でのオーブメント技術の希少性を思い出した。
その後ティア、リスティ、チキを加えたエステル達は博士のお陰で動けるようになったエレベーターを使って、地下に降りた…………
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