第111話
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が仮面を放り投げて素顔を出した。
「………………………………」
「……銀髪……」
エステルは髪の色に驚き
「いや……アッシュブロンドね……。どうやらこいつ……北方の生まれみたいだわ。」
シェラザードはロランスの容姿を見て出身地を予測した。
「フフ……。北であるのは間違いない。まあ、ここからそれほど遠くはないがな。」
シェラザードの推測にロランスは口元に笑みを浮かべて答えた。そして剣を構えた!
「お前たちが女、子供であろうが手加減するつもりはない…………行くぞ!!」
そしてエステル達とロランスの戦いが始まった…………!
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