第106話
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当にありがとうございます。」
「お気になさらずに。これも遊撃士としての務めです。」
「フッ、美しき姫君を救うのは紳士としての誉れと言うからねぇ。お会いできて光栄だ、プリンセス。」
クロ―ゼにお礼を言われたシェラザードとオリビエが会釈をしたその時
「クローゼ、ご無事でしたか!」
「ピューイ!」
ユリアとジークが部屋に入って来た。
「ユリアさん、ジーク!」
ユリアとジークの無事な姿を見たクロ―ゼは微笑んだ。
「ピュイピュイ!ピュウーイ!」
「ふふ、よかった。また会うことができて。」
「殿下、よくご無事で……。本当に……本当に良かった……」
「ユリアさんも……元気そうでよかったです。」
その後要撃班であるリフィア達や遊撃士、親衛達達も合流し、救出が成功した今後の方針を決めるために状況確認を行う事にした…………
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