第95話
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ですか!?」
プリネに言われたツーヤは驚いた後、表情を明るくして尋ねた。
「いいも何も私達は一生を共にする”パートナー”でしょう?そんな事ぐらい、当たり前じゃない。」
「……はい!じゃあ、お言葉に甘えて、今日はお願いします!」
プリネの言葉を聞き、ツーヤは笑顔を見せた。
「さて……と。じゃあ、あたし達は城に行ってるから、ミントの事をお願いね、4人共。」
「「はい。」」
「ん。」
「余に任せておけ!」
エステルにミントの事を頼まれたプリネ達は力強く頷いた。
「よし………それじゃあ、グランセル城に行きましょ!」
そしてエステル達はミントをリフィア達に預けて別れた後、城に向かい、門番の兵達に晩餐会の招待状を見せて城の中に入った………
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