〜白き花のマドリガル〜中篇
[10/10]
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
のような表情で答えた。
(………仕方ない。俺が戦いながら指示する。お前はそれに従って戦え。)
(え!?あなたってそんな事できるの!?もしかして凄く強い??)
(………話は終わりだ。俺は2人を相手にしてやる。お前は残りの1人を相手しろ。)
(あ、ちょっと!あなたの名前は?)
(何?この場で答える必要はないだろう。)
エステルの言葉にリウイは疑問に思って聞き返した。
(いっしょに戦う仲間なんだから、仲間の名前を知ってて当然でしょ?あたしの名前はエステル!エステル・ブライトよ!あなたは?)
(…………………リウイ。そう呼んでもらって構わん。)
「(リウイね!(あれ?な〜んか、どっかで聞いた事があるような……?まあいいわ!))さあ、賊共をリベールから追い出しましょう、黒騎士殿!!」
「ああ。………行くぞ!」
今ここに少女と闇の英雄王の運命が交わり、そして2人の共闘が始まった…………!
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ