第30話
[8/8]
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
…確かにそうかも!教えてもらったことを活かしてクルツ先輩を助けなくっちゃ!」
「うふふ、今こそル=ロックルで学んだ事が発揮される時ね。」
エステルの言葉を聞いたアネラスは頷き、レンは口元に笑みを浮かべていた。
「うんうん、その意気!ね、アネラスさん、レン。とりあえず宿舎に戻らない?敵に占領されたままかどうか確かめた方がいいと思うし。」
「うん、そうだね。それじゃあ、出発しようか。」
(さてと。次はどんな”訓練”になるのかしら?)
そしてエステル達は森を抜けて警戒しながら宿舎に向かった………………
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ