第2話 放課後日和
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「そう......だね。」
「もう.........高校生だね」
「...うん」
見た目も体格もあの頃と比べて随分変わってしまった僕たち。
時間は止まってくれはしない。
だけど、そんな中変わってないものもある。
「ねぇ春人くん。」
「なんだい?」
「”約束”、覚えてるかな?」
僕たちは千代田区の住宅街の中を仲良く手をつないで帰路に着いた。
僕たちの一日はまだまだ続きそうだ.........。
「うん......覚えているよ。」
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