番外編その2
恋姫・大江戸チームの様子見
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ドを組んで、数え役満☆シスターズと一緒に動いているのよ。主に前座として出演してるみたいだし、マネージャーやらファッションに関して沙和と合同で動いていると報告で見たわよ」
「輝は真桜と技術班として活躍してるし、かなうは桃香らと一緒に医療班として活躍してるもんな。回復も良いが、薬やら外科手術に関しては華佗に弟子入りしてたな」
「私としては吉音さんの手綱を掴んでるけど、秋蘭も似たような感じでしょ?」
「詠美と一緒で、姉者の手綱に関して私しか出来ない事だと思っている。主様のこれからの予定はどうなるのだ?」
詠美と想が来た事で一緒に見学していたが、人間界でのこれから起こる事に関してを話していた。これからの敵に関して簡単に言うと吸血鬼なので、恐らくしばらく呼ぶ事はないと言うと納得してくれた。吸血鬼相手に血を吸われるとヤバくなるし、聖なる力を発動させたとしても活躍する事はしばらくない。金属音が鳴り響く剣術部だが、模擬戦が終わったのか春蘭と吉音がこちらに来た。
「お、一真ではないか。ここに来て何しに来たのだ、もしかして模擬戦相手でも探していたのか?」
「姉者・・・・一真、ではなく主様と呼ぶように言われたではないか。もしかして忘れたのではないだろうな?月がいたら軽く説教受けているぞ」
「秋蘭達は一真さんの事を名前で呼ばないのね、恋姫チームは古参でもあるのか一真さんの事を長だと見ているようだけど」
「あ、そうだった!月は・・・・いないようだな」
「俺としては別に名前で呼んでも構わんと言ってるが、吉音達が編入して来てからも変わらずと言う感じさ。どうもメイド長である月がな、我ら次元パトロール隊の総司令官してるんで自然と『ご主人様』か『主様』か『お館様』と呼ばれている」
次元パトロール隊の総司令官をしているので、自然とそう呼ばれていたが春蘭のみ名前で呼ぶ場面があるので月がいたら軽く説教を受けている所だ。それを知っているが、大江戸チームとISチームは名前で呼ばれても怒られないのでそこが不思議でもある。どうやらメイドとして働いているのか、吉音達は自由に生活してるけど桃香達はメイドとして元々やっているのでそうなっただけだ。
「一真。最近になってマゴベエとのコンビで良くなってるし、剣の能力で戦い方が増えたから更にお腹が減りやすくなったよー」
「そりゃそうだ、あれだけ動いて恋並みに大食いするのは大江戸チームでは吉音以外いないよ」
「さっきあれだけ食べたのにもうお腹が減ったとは、吉音さんの胃を一度でいいから見てみたいわね」
「吉音は食っては動いて食っては動いての繰り返しだが、たまにはレース場にて自分のバイクを動かしてみろよ。銀シャリ号が待ってるぞ」
「だったらレース場に行ってくるよー!と言う事で詠美ちゃんも
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