番外編その2
恋姫・大江戸チームの様子見
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々と桔梗と桂花。本来の桂花と違い、毒気が抜けたので男嫌いはとっくに治っている。
「どうかしましたか?ご主人様」
「・・・・昔を思い出していた。最初に出会った桂花は男嫌いであったし、華琳に惚れていたがバカと男だけが嫌っていた事をな」
「確かに私は男とバカが嫌いでしたが、ご主人様・・・・一真様と出会ってから私の人生は百八十度変わりました。ところで、ルシファー様達に次元パトロール隊については何時にしますか?」
「お主も相当変わったが、美以も服装がかなり変わったような気がするぞ。これもお館様のお陰ですな」
「ふふふ、月中基地本部に来てから私達の考え方や計算と戦い方も相当変化があったしね。現代生活の訓練から横文字や言葉に関してのイントネーションもね」
「ネコミミ軍師とも言われた桂花だが、風と稟は何をしているか知っているか?」
今と昔では考え方と容姿も相当変わったけど、王佐の才に関しては今まで通りとなり風と稟は勉学に関して今風の考えを持つようになっている。それに未来予知だと恋姫外史では三国志だが、何やら戦国時代を恋姫フィルターにかけた外史が存在するらしい。
三羽ガラスである凪・真桜・沙和の三人はそれぞれの班にて活躍してるし、凪は戦闘班としてで真桜は総合整備士のイアンの下にいる。沙和は主に現代風の洋服に長けているから、コーディネートするのが得意だからオリジナルブランドにて蒼い翼で活躍してる。
「ところで春蘭はどうしている?最近姿を見ていないんだが」
「秋蘭と共に鍛錬していますよ。最も剣術では魏だと最強ではありますが、ご主人様を目標に日々鍛錬しております。今頃、トレーニングルームにて筋トレや剣術の訓練でもしてるかと」
「そうか、秋蘭はいいとして果たして春蘭がエクスカリバーの能力を理解しているかが問題だな」
「恐らく大丈夫かと思いますわ、あれから結構時が経ってますから己自身で理解してるかと」
「秋蘭と共に射撃訓練をしていると聞いていますぞ、お館様」
「最初は拒否してたが、黒の駒リミッター解除後の姿となった事で射撃訓練が如何に重要か理解してたようだしな」
ホントに初めは拒否して近接格闘術しかしてなかったが、リミッター解放後の姿でライフルを撃つ姿を見た事で今後の鍛錬メニューに毎日訓練していると桂花の報告書に載せてある。俺が人間界本家に行っている間、報告書を作成しているのが軍師組の桂花と冥琳で構成されている。それと人間界でアイドルとして活動中の数え役満☆シスターズは、蒼い翼公認アイドルとして全国に営業へ回っている。
「報告書には天和達の事も書かれていたが、今はどこにいるのだ?」
「一緒に行っている凪によると、今は大型ライブ二日続けてやってると報告にあります」
「やはり天和・地
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