番外編その2
恋姫・大江戸チームの様子見
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蒲公英ぐらいな背や女性らしい身体付きとなっている。
猫又ではないが美以も何か役に立つのでは?と思って二人と同じ事をやってもらっている。メガ進化に必要なのは強い絆で結ばれた者であれば、黒神眷属内だと誰でも出来るようにしておきたい。
「「我が心に応えよ、キーストーン。進化を超えろ!メガシンカ!」」
「みぃの声を聞いて、メガ進化するにゃ!」
ポケモンはとりあえず一番やりやすいポケモンとして、ルカリオをメガ進化させていた。それぞれ性格は違うが、パートナーとの相性は大丈夫そうなので安心している。蓮華は様子見で、桂花はタブレットを見て互いの絆に不安定がないかチェックしてる。
「桂花、三人のルカリオが無事にメガ進化したようだが安定しているか?」
「問題ありません、ご主人様。安定しておりますし、互いの絆も問題ありません」
「蓮華はどうだ?三人の動きに関して」
「私としても問題ないと思うし、メガ進化に関しては私らが使っている武装とパートナーであるポケモンとは相性も良いしね」
「黒の駒を入れてから色々と成長したが、武装もアレンジしたし聖剣エクスカリバーの擬態によって自らの武器と能力を使った戦闘スタイル。三国志外史だと槍術やら剣術が多かったが、今では武装能力と七つの力を合わせ持った事で更に強くなったもんな」
次元の狭間にはラティアスとラティオスとレックウザがメガ進化した姿となり、ドライグとアルビオンが龍化をして色々と技を学んでいた様子でもある。無論守護結界内なので、無にならないし結界外から出ないように指示を与えているんでな。黒歌は休憩しているが、白音はメガミミロップ相手と格闘のみで模擬戦していた。
「メガミミロップ、白音相手に格闘タイプの技を主にしてバトルしろ」
「白音、頑張って経験値をゲットするにゃ」
「了解しました、姉様。・・・・行きます!」
そうして格闘のみで戦っていたが、飛び蹴りや飛び膝蹴りをしていたのに対して白音は拳と蹴りやら徒手空拳で相手をしていた。黒歌は波導弾やエナジーボールのような球体を出す技習得をし、メガルカリオとなった事で互いとバトルして勝ったのは璃々だった。
「お疲れ様、璃々」
「お母さん見てたの?ホントはお母さんの所に行こうとしてた所で、ご主人様からの誘いを受けて今に至るんだけど」
「いいのよ。ご主人様に聞いたし、ちゃんと桂花らと一緒にいるなら心配はしてないから安心して」
「紫苑、みぃの事も見てたかにゃ?」
椅子に座っていた紫苑の膝に乗る者は小さき頃の璃々ではなく、黒の駒を入れても容姿が変わらない美以が膝元に座ったのだった。蓮華は様子見してたが、祭から雪蓮が探していたと聞いて行ったのだった。祭と小蓮も一緒に行ったので、ここにいるのは俺と紫苑と璃
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