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テイルズオブザワールド レディアントマイソロジー3 【灰村 諸葉が進む道】
転生
SCENE2
第12話
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ってる事は決して間違っていない。さっきの調査の時もそうだったんだ。何れにしても、悪いのは俺自身だ。 ̄

クレス「どちらにしても戦いは回避出来ない。行くぞ!」
モロハ「はい!」
ミント「がんばります!」
ロディ「勿論さ、足並み揃えて行くよ!」
 ̄とはいえ、たたかわなければ通れそうにない。仕方ないから戦闘に突入。 ̄

ーーーーーーーーーー

 ̄相手は〔ウルフ〕と〔グリーンローパー〕が1体、〔ライニネール〕が2体。
俺とクレスさんとロディさんが前衛で、ミントさんが後衛の配置で向かい合う。 ̄

モロハ「W魔神剣W??」
 ̄〔ウルフ〕に向け斬撃を放つも、動きが速くて捉えることが出来ない。 ̄
-駄目か…なら、これならどうだ!-
モロハ「……。」
剣を構え、足下に黄色い魔法陣が姿を現して詠唱を始め、
終わると同時に…、
モロハ「WエアプレッシャーW??」
大気の圧力に押しつぶされ、〔ウルフ〕は地面に倒れた。
そして…、
-今だ!-
モロハ「W魔神剣W、W剛・魔神剣W、W魔皇刃W??」
 ̄捉えた俺はすかさず衝撃波の連撃を浴びせる。 ̄
≪パシュッ??≫
 ̄連撃で〔ウルフ〕は消滅し、撃破成功。 ̄

ーーーー

クレス「凄い、あっという間に倒すなんて。」
ミント「圧倒されますね。」
ロディ「そうね、驚かされるわ。」
その姿を一通り見ていた3人は圧倒されていた。

クレス「あの姿を見た以上、僕達も負けてはいられないね。」
ロディ「そうだね、私達もちょっとは活躍しないとね。」
ミント「その通りです、私達も頑張りましょう。」
モロハには負けていられまいとクレスとロディは攻撃を叩き込む。

クレス「W次元斬W??」
時空剣技の一つで〔ライニネール〕を攻撃。
そして…、
ロディ「W燕返しW??」
〔グリーンローパー〕を切り抜け、背後より斬り返し。
更に…、
ミント「WピコピコハンマーW??」
ミントは後方から術で2人を支援する。

ーーーー

モロハ「向こうは任せるか。」
-んじゃ、こっちはもう1体倒すか。-
 ̄クレスさん達の方は任せるとして、俺はもう1体の〔ライニネール〕を倒しに掛かる。 ̄
(その後の展開は省略します。)

ーーーーーーーーーー

 ̄それから数分後、どうにか4体倒す事が出来た。 ̄
ロディ「本当に強いねモロハは、惚れちゃうよ。」
モロハ「いや…そんなことは……///。」
 ̄戦闘終了後、ロディさんに褒められた俺はなんか恥ずかしくなる。クレスさんに褒められるならまだしも、女性からだと照れ臭くなってしまう。 ̄
クレス「浮かれてる場合じゃないよ。」
ミント「そうですよ。魔物はまだまだいますから。」
 ̄けど2人が言う通り魔物はまだいる。気を抜くことは出来ない
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