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サトシ「25歳」〜理想と現実の先にあるもの〜
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「このドライフラワーを包んでいた
包装紙はまだありますか!?」


女性:「あ〜、、、差出人不明なので
毎年すぐ捨てちゃうんですけど、、、
あっ、でも、昨日届いた花の包装紙は
あのゴミ袋の中に、、」


ヒロシ:「ちょっと失礼します!」



女性:「え!?」




ヒロシはゴミ袋の中を漁った。
そして、、、



ヒロシ:「、、これだ、、、」



ヒロシはドライフラワーを包んでいた
包装紙を見つけた。


ヒロシ:「すみません!この包装紙と
ドライフラワーちょっと借りて行きます!」

スッ


女性:「え!?ちょ、ちょっと、、」


ヒロシ:「必ず返しに来ますから!」


バンッ



ヒロシは包装紙とドライフラワーを持ち、
ボランティアハウスを飛び出した。























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