第一部
第三章 パステルカラーの風車が回る。
シノ
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う一本があけた穴に転がり込んで爆音を立てた。
「いのとネジとテンテンが音忍を食い止め、キバとシノがカンクロウを食い止め、俺たちはここまでやって来れた……」
印を組む。シカマルの影がうねった。
「今度は俺がお前を食い止める番だ! 食らえ、影真似の術!」
するすると伸びていく影を見つめながらシカマルは叫ぶ。
里を守るためにも、仲間を守るためにも。
この戦い、負けるわけにはいかなかった。
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