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ハイスクールD×D キングオブハジケリスト兵藤一誠
第五話 廃教会のハジケリスト
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それをイッセーはフリードを盾にする事で防ぐのだった

「何してんだフリード!!!!!?」

「ゴフッ!こ、この無茶苦茶な兄ちゃんに捕まって気づいたら盾にされてたぜ・・・・・・ガクッ。」

そう言って倒れるフリード。息をしてる事から死んではいないようだ

「貴様ぁああああああああああああ!!!!!!!自分の仲間に何てことしやがるんだ!!!!!」

「いやいやいやいやいやいやいや!!!!お前が盾にしたのが原因じゃねえか!!!!」

「黙れ!!!貴様の様な外道、生かしておくわけにはいかねえぜ!!!!」

「だから俺じゃねえって!!!!!!」

「喰らえ!!鼻毛真拳奥義マヨネーズ戦争を終結させた男その名も・・・・ケ・チャップ夫人”!!!!!」

「ギャアアアアアアアアアアアア!!!!!!てか男って言ってたのに何で夫人なんだぁああああああああああああああああ!!!!!!!?」

そうツッコミを入れながら倒されたドーナシークは一枚の羽根を残して消滅するのであった

「さて、大丈夫かアーシア?」

「イ・・・・・イッセーさぁああああああああああああああん!!!!!!!」

そう叫びながらイッセーに抱き着くアーシア。そんな時だった

「・・・・・・・・・これってどういう状況なの?」

声がした方を振り向くとそこにはリアスらオカ研メンバーがいた

「貴女は・・・・・・リアス・グレモリー先輩ですよね?日本お嬢様バトルロワイアル”前大会優勝者の。」

「そんな大会に参加した覚えは無いわよ!!!!?・・・・・・ンンッ!!!貴方は兵藤一誠君よね?」

「ええ、そこにいる止め刺した筈なのに生きてた誠治の兄のイッセーです。」

そう答えるイッセーを誠治は睨むのであった

「・・・・・貴方が止めを刺した?」

「ええ、レイナーレが刺した直後にハンマーで。」

「・・・・・・取り敢えず色々聞きたい事があるから一緒に来てくれるかしら?そこのシスターも一緒に。」

「良いですよ。」

そうしてイッセー達は廃教会を後にするのであった
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