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魔法少女リリカルなのは 転生者は平和に暮らしたいだけなのに
9話 温泉
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さて、明日から土日になります古手でござーす
ですが今現在O☆HA☆NA☆SHIをしようとしております

「犬神さん・・お話しましょう」

「・・・オハナシか?」

「はい、なんでジュエルシードを集めてるんですか?」
「そうです、あれは危ない物で」

「ああ、知ってるで・・だがそんな危ない物があるのは
そちらのせいではないんか?なぜそんな物がここにあるや?
元々運ぶ事に厳重に注意そして単独で行動してる時点でおかしいやろ」

「う・・」

「で、でも」

「でもやない。もしそれで地球とか壊されてみろ
たまったもんじゃないで。それで責任が取れるなら話は別やけど」

「・・・」

「まぁ言いたい事はわかるがそれほどの危険だと思い込んでくれや」

「ですがあれは僕が運んでる途中で」

「ん?お前が運んでいるのか?」

「え?はい」

「ん、ちょっと待ってな」

俺は携帯を取り出しフェイトに電話した

「もしもしうちだ、配達人を見つけたで」

『本当!?なら、明日午前中臨海公園に来るように伝えてくれない?』

「ああわかっで」

俺は携帯の電話を切った

「明日午前中臨海公園に来てくれないか?」

「あ、私明日温泉に行くんですけど・・」

「海鳴温泉かならちょうど良い、俺達も明日そこに行くそこでまた会おうや」

俺は高町なのはの横を通り過ぎて外に出た瞬間転移魔法をだした


さて、明日は良い日になるといいんだが・・・




次の日俺は早速大人モードで電車とバスを乗り継いで
温泉にたどり着いた

「いやぁ、着いた着いた」

「もうつかれたよぉ」

「ほら、もう着いたから」

「うーん」

俺達は部屋の中に入った

「いらっしゃいませ5名様ですか?」

「ああ」

「それでは御1人様こちらに名前をお願いします」

「ああ」

俺はチェックインを済ました

「それではごゆっくりどうぞ」

「フェイト達行くよ」

「はーい」
「あ、姉さん走ったら危ないよ」
「あらあら・・」

俺たちは案内された部屋に移動した

「ここか」

401号室 竹取の間

「さて、もう良いかな」

ボン

俺は元の姿になり元の姿の服へ着替える

「さて、早速温泉に行くで」

「「はーい」」

俺とフェイトとアリシアは男湯へ

プレシアさんは女湯へ・・・って

「ちょっとまて!なんでお前らがここにいる
女湯はあっち」

「えー」

「え?だめなの?」

「ここは男湯だからはい、バック!」

「ちぇー・・」

「むう・・」

フェイトとアリシアは不機嫌そ
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