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selector KAMENRIDE WIXOSS
特別編
劇場版さらばselector KAMENRIDE WIXOSS エクストラハント
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はるう子に言う。
「だからもしもの話だよ。それに、もうるう達は戦えないし。」
「そう。ならこの話はおしまい。ユキちゃんは、今回の事はどう思う?」
るう子はハツに答え、ハツはユキに質問した。
「明らかに妙ね。まるで、仮面ライダーの怪人が起こしているみたいな─」
ユキがそう言った途端、何者かに窓ガラスが破壊される。
「誰ッ!?」
るう子達が振り向くと、蜂のような怪人が飛んでいた。
「セレクター小湊るう子、タマ、ユキを発見。これより捕獲に入る。」
蜂の怪人はそう言うとるう子達に向かって飛んで来る。
「とにかく逃げるわよ!」
ユキが先導しるう子達は部屋から逃げ出した。
「追跡開始。」
蜂の怪人はるう子達を追う。
「あれ、一体何!?」
「解らないわ。」
るう子達が走りながら話していると、
「遊月!みんな!どうしたの!」
るう子と同様に走りながら遊月と一衣、清衣と文緒がやって来た。
「私達、変な怪物に襲われて逃げて来たの!」
「るう達もだよ!ということは!!」
遊月達と合流したるう子は一安心したがすぐ警戒した。すると、
「セレクターを発見。捕獲にかかる。」
るう子達の周りに蜂、ゲンゴロウ、イソギンチャク、蜻蛉、ハンミョウの怪人が現れる。
「万事休すね。」
るう子達は頑張って逃げようとしたがイソギンチャクの触手が迫って来る。
「やっぱり、もう無理だ。」
るう子は諦めて目を瞑った瞬間、青い電車がイソギンチャクの触手を引き潰して遮りながら走行し、通り過ぎると、一人の青年が居た。
「お前達がセレクターか。少し下がっていろ!」
青年はそう言いベルトを装着する。
「貴様、何者だ?」
「お前達が今噂のアマゾンとか言う怪人か!変身!」
"ストライクフォーム"
青年はNEW電王ベルトにパスを通し仮面ライダーNEW電王に変身。契約イマジンのテディが変形した銃剣、マチェーテディが飛んで来る。
「幸太郎、カウントは。」
「いや、未知の相手だ。カウントは止めておこう。」
「了解。」
NEW電王はテディと会話しながらアマゾン達を斬り裂いて行く。
「私はセレクターの捕獲に入ろう。」
ハチアマゾンは飛翔するが、
「させるか!」
NEW電王はマチェーテディの銃で射撃しハチアマゾンの羽を破壊して落下させて一刀両断。ハチアマゾンを撃破する。
「相手は電王だ。倒せば幹部への昇格も有り得る。行くぞ!」
トンボアマゾンは率先して突進するが、
「テディ、やっぱりカウントしよう。カウントは15、それだけあれば十分だ。」
「了解。15、14、13、12、11」
テディはカウントを始め、NEW電王はアマゾンズを斬り裂いてゆき、
"フルチャージ"
NEW電王は必殺技を発動。ゲンゴロウアマゾン、トンボアマゾン、イソギンチャクアマゾ
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