暁 〜小説投稿サイト〜
銀河英雄伝説〜新たなる潮流(エーリッヒ・ヴァレンシュタイン伝)
第五十七話 来訪者(その1)
[4/4]

[8]前話 [9] 最初 [2]次話
面識がありません。大将閣下が警戒するという事はありませんか」
「大丈夫です。先程ミューゼル大将に連絡を入れておきました。お待ちしているとの事です。安心していってください。後は少将の覚悟次第です」
全て読みきっている。俺の覚悟か……。

「判りました。それでは小官はミューゼル閣下のもとに行きましょう。ところで中将はいかがしますか?」
「そうですね。私はこれからブラウンシュバイク公の屋敷へ赴きます」
ヴァレンシュタインはにこやかに答えた。
ブラウンシュバイク? どういうことだ? 何を考えている?



[8]前話 [9] 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ