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銀河英雄伝説〜新たなる潮流(エーリッヒ・ヴァレンシュタイン伝)
第五十七話 来訪者(その1)
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面識がありません。大将閣下が警戒するという事はありませんか」
「大丈夫です。先程ミューゼル大将に連絡を入れておきました。お待ちしているとの事です。安心していってください。後は少将の覚悟次第です」
全て読みきっている。俺の覚悟か……。
「判りました。それでは小官はミューゼル閣下のもとに行きましょう。ところで中将はいかがしますか?」
「そうですね。私はこれからブラウンシュバイク公の屋敷へ赴きます」
ヴァレンシュタインはにこやかに答えた。
ブラウンシュバイク? どういうことだ? 何を考えている?
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