転生してもいいよ
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も転生者の乱発を抑える処置の一つなのだ。 これによって転生者の大量投入によって転生先の世界が壊れることを極力なくしている処置の一つである。
「では自分は転生をお願いします 行き先は何処でしようか?」
青年にしてみても チャンスなのだ、確かにこのまま普通に生きるという選択肢もあるのだが・・・
だが青年はそれを選ばなかった 転生というチャンスにかけてみたかったただそれだけである。
「いいでしょう では貴方の転生先は・・・そうですね 現状ではこれしか残っていないようです」
そうして現れたのは 転生先は【マブラヴ オルタネイティヴシリーズの】世界と書かれている文字が部屋に浮かび上がっただけである。
実際には他にも転生先が有ったのだが それは他の神が選んだ転生者によって選ばれてしまって全く乗ってはいなかったのである。
他にもドラゴンボール・ガンダム・ワンピース・ヒカルの碁・魔法少女系の世界など100近くは残っていたが、それは他の神が全ての説明が面倒になっており、 実質転生してとおもっているまだ生きている人間達の意識をこの部屋に呼び出して 簡単な説明をだして次々と能力と転生を繰り返して残ったのはこれだけだったのだ。
「うげ・・・なるほど・・・確かに他の転生者にしてみれば・・・これはひどい世界だから行きたくなくなりますね 実際に柴犬というアニメもつい最近までやっていましたから」
そうなのである。 マブラヴオルタネイティヴシリーズの世界に行く人間は限りなく少ないと言っていい、だれもあれぼとの残酷な世界を行きたいとは思わないのだから。
そして神としても行き成り転生先で転生者が死亡するのを避けるためにも有る程度の力の開放が許可されていた。
そして転生者が望んだのは以下の通りであり。
一つ目は 拠点である。しかも それは火星であって【1968年頃】を頼んでいた。
無論BETAやハイヴは排除済みであり。 人がちゃんと住めるようにした【火星】をだ。
二つ目はガンダムシリーズの作品に出てくる全ての技術力と技術などそっち方面であった。
確かに相手はBETAであるのだ 普通に考えればそれに対抗できる機体や力が必須なのだ。
最後に自分を不老不死にしてほしいと頼んできたのだ。 これもある意味では間違ってはいない、
実際に基地などは神様が作ってくれるが中身やMSのなどの機体の開発と量産に時間がかかるのは仕方がないのだ。 ただし二つ目の願いによって機体データなどが有るのでそれを機械に打ち込むだけで事実上直ぐにでも量産が出来る体制にはなっている。
それに神様としてもマブラヴシリーズの世界をゲームやアニメで知っており、どう考えても普通の
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