転生天使にラブソングを
第七天にある神の間×対ドウター戦での慰安旅行
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してこれについては我と二人だけの秘密としてそのままテラスがある所で、庭園となっているがセラフ専用とされている。
そこに座ると女性天使にコーヒーを頼んでしばらくここで談話していた。最近の出来事と言えば冥界であった事などだったが、主に我の復活劇で我専用神殿があったから復活出来た。
「・・・・そのような事があったから復活出来たのですね」
「まあな〜我らがいた基地本部に神殿が無ければ復活する事はなかったかもしれん。前にも言ったが、我は異世界から来た事は知っているが一度神殺し系統の武装で死にかけた事があってな。その時はヤバかったが、異空間にある神界に浄化した事で復活出来た教訓となった」
「だから時間が掛かったのですね〜私達も黒鐵様がどうやって復活したか気になっていましたが、何ならここか冥界に神殿でも作った方がよろしいかと」
「まだだな、我の目的はあくまでドウターの殲滅だ。もしこの世界に平和が来たら眷属内の女性と結婚式やるつもりでいるが、その時になったらガブリエルも加わると思うよ。その時が来たら招待状を送るさ」
しばらく話していると下界では夜となったので、我は天界から人間界本家へ戻ったがゲートから潜ったのかゼブルが誤作動しそうだった。リビングに行くと織斑一真のままだったので、容姿は私服のままとなっていたがイリナもとっくに戻っていたようだ。俺はいつも通りとなったが、リビングに客がずっと待っていたと聞いて行ったらアザゼルがいた。
「よう一ちゃん、イリナの仕事から野暮用にとどこかへ行ってたようだが何処に行ってたんだ?」
「しばらく天界に行ってた。ゼノヴィアの説明書と第七天にある『システム』点検をな、アザゼルの用件は何だ?」
「『システム』点検か、まあいいとして今度グレモリー眷属と一緒に慰安旅行行く事となった。目的地までは決まってないが、俺としてはサーゼクスの用を聞きに来たついでだ。蒼い翼冥界支社に一度行ってみたいそうだ、冥界悪魔領でも堕天使領にも存在が知られているがどこにあるのか分かっていない。だったら蒼い翼CEOである一ちゃんなら知ってると思ってな」
「温泉旅行か、確かにグレモリー眷属には迷惑かけたしな。だが蒼い翼冥界支社の場所に関して知っている者は一部であって、現魔王のサーゼクスさえも知らないからな〜。だが冥界にあるから一度は現魔王を招待したかったんだ、だから明日にでも行ってそのまま慰安旅行に行くか。場所に関してもこちら持ちで決めさせてもらう」
「話が早くて助かるぜ、現魔王や俺でさえも知らない領地にあると朱乃から聞いたからな。じゃ、俺とサーゼクスで蒼い翼冥界支社に行くが慰安旅行については次の土日に空けとくからな〜」
と言う事で明日は蒼い翼冥界支社に招待する事となり、次の土日に慰安旅行をグレモリー眷属と
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