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ソードアート・オンライン〜狩人と黒の剣士〜
バトルトーナメント開催!!
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通りに加速するのか!?アクセル!』
『Wの?』
『ちげぇよ!?』
シーカーが突っ込む。
『とは言え、手元のデータが無いから説明のしようが……。まぁ、後々ですね』
シーカーが置くと、次の紙を見る。
『次は影の人陣営!多重人格保持者!ギルドマスターを勤めるサブGM!【全能神】シン!と愉快な人格たち』
『オイ!?』
今度はダークネスシャイニングが突っ込む。と言うか、人格保持者って……。
『まぁ、昔の設定ですね』
『メタい!!』
『前回か前々回にも出場されたが奇しくも敗北!今度こそ勝てるのか!!次はコイツだ!!』
すると、剣が地面に突き刺さる。
『け、剣?』
「うん!そーだよー!」
剣が光ると、女の子に変わる!
「こらクイーン!勝手に出るな!!」
『えー、遅らせながらも紹介!黒裂陣営!キリトの兄で少し過保護すぎる困り者!そしてそのAIにして剣になる少女!エース&クイーン!何時もご贔屓にありがとうな!!』
『因みに作者間でもキャラクター作成をして渡した者も居るからな』
『その情報今居る?次に減塩かずのこ陣営から!これまた久しぶり!槍の獅子再び現わる!リオン!!』
「槍の獅子って……これまた微妙なのが付けられたな」
『あ、前のやつが良いですか?』
「不許可だ!!」
『では次に。これまた参戦!前回大会では自身のスキルで大会能力を再生させた男!【薬師】ルーグ!!』
「よろしくお願いします」
『あ、此方じゃ無いですよー』
ルーグを連れて闘技場に行くとすぐに戻る。
『おい運営、しっかり転送させろよ。次は本大会本命の八代陣営!最初はこの方!カヤバー陣営はこの人無しでは始まらない!!【獣聖】ハザード!前回も出場しているぞ!!』
『カヤバー陣営ちょっとそこ止まれ』
乗り出そうとしていたゼロ、ライトの二人にダークネスシャイニングが警告する。
『次に、本大会レベル一位!赤と青のオッドアイを持つ聖剣騎士団副団長、ゲイザー!!』
『あー、コレは多分一人勝ちかコレ?』
ダークネスシャイニングがその目を持って断ずる。あ、これ手をつけられない化け物だと言うニュアンスで。
『お次は、本大会最弱!しかし、自在式であらゆる妄想でスキルを作る?主?作の神造宝具!ネガスーリヤ!』
「……」
『……え、何あいつ。何であんな嫌なそーな顔すんの?特に俺を見て』
「……お前、嫌い」
『なら見んなよ!!』
ダークネスシャイニングをシーカーが押さえて座らせる。しかし、ネガスーリヤは見て見ぬふりだ。
『えー、気を取り直して……。RIGHT@陣営!コイツら本当に常連!初回から参加するマジモンの祭り人!【漆黒の勇者】ライト!【純白の英雄】リン!【全知全能】タツ!そしてレイトと【境界の女神】サナ!』
「おっしゃあ!行くぞ!!」
「おう!!」

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