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selector KAMENRIDE WIXOSS
特別編
劇場版selector KAMENRIDE WIXOSS DIVE IN TO THE MIRROR
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戦ってくれた人を英雄とか勇者とか言うんだ。」
「へぇ。でもそれって一昔前のことだよね。セレクターの人達はどうなの?」
キットは雅の言葉を聞き、理解が出来ずるう子達に話を振る。
「るうも、雅さんと同じです!」
「愛する人や、」
「大切な友人、」
「平和な世界の為なら!」
「私達は戦える!」
「時には自分の心を捨ててもね。」
るう子達は雅の言葉に賛同した。
「マジかよ。やっぱり僕には解らない。」
「解らなくて普通だ。気にするな。」
雅がそう言った時点で、
「最後のおしゃべりは終わりかしら?」
ソーサラーはそう言った。
「最後?何を言う。」
「仮面ライダーがこれだけ居て負けるわけが無い!」
キットとレンは立ち上がる。すると、
「私が残っていてもかな?」
「ゼイビアックス!貴様も復活したのか!」
ゼイビアックス将軍が現れる。
「ああ。ウリスの味方になる代わりにな。いやあ、久し振りだね。ドラゴンナイトにウィングナイト。私に勝てるのかな?カァメンライダー!」
ゼイビアックス将軍は仮面ライダーラスに変身する。
「よりによって、ゼイビアックスが残っていたか。」
「さあ、どうやって勝つのかな?」
ラスは煽る。
「決まっているだろ。お前達を倒すだけだ!」
「おいミヤビ。本当に出来るのか!?」
「何を言っている!仮面ライダーはな、こういう時気合いで乗り切るものだ!」
「なるほど。やってみるか!」
「ああ、そうだなキット!」
「「カァメンライダー!」」
キットはドラゴンナイトに、レンはウィングナイトに変身する。
「こっちも行くよ!変身!」
るう子達は遊月の掛け声に合わせて変身する。
「へぇ、日本では変身って言うんだぁ?」
「そんなことはいいから、さっさといくよ!」
《シグナルバイクシフトカー!ライダァー!デェッドヒィート!》
マッハはシフトデッドヒートを使いデッドヒートマッハに変身する。
「すげぇなレン!僕達もやろうぜ!」
「ああ!」
【サバイブ】
それを見たドラゴンナイトとウィングナイトもサバイブモードにパワーアップする。
「まずはブラッド達の騙されているライダーからだ!」
【ソードベント】
ドラゴンナイトとウィングナイトはソードベントを展開してトラストに向かうが、
「ブラッド・ブレットは如何なる試練にも打ち勝つ。」
トラストはまじないのような言葉を言い突進する。
「キット、ここは連携プレーで行くぞ!」
「オッケー。」
ドラゴンナイトとウィングナイトは互いのソードベントをクロスさせ炎と小さな竜巻を出現させトラストを斬り裂き、
【ラァンチベント】
二人同時にランチベントを発動。メテオバレットとダークアローの同時攻撃を受け、トラストは撃破される。
「さて、向こうも派手にやっている
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