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selector KAMENRIDE WIXOSS
特別編
劇場版selector KAMENRIDE WIXOSS DIVE IN TO THE MIRROR
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を付けろ!こいつは詐欺師だ。信用しない方がいい!」
「分かっています。変身!」
〈ソイヤッ!カチドキアームズ!いざ、出陣!エイエイオー!〉
るう子達は変身し、トルクを攻撃。ベンタラの戦士に触れたことでアドベントビーストが見えるようになり辺り一帯のミニヨンを見て驚く。
「あんなにいたの!?」
「それでよく仲間になろうって言えたね!」
《シグナルコウカン!キケーン!》
マッハはシグナルキケーンを使い魔獣を召喚してミニヨンを撃破してゆく。
「どんなもんよ!」
「やるね!」
【ラァンチベント】
トルクはランチベントを読み込ませ、ギガランチャーを召喚し攻撃する。
「こいつッ!」
「おいおい、さっきまでの威勢はどうした?」
トルクは煽りながら攻撃するが、
【ソードベント】
「ゼイビアックス様の指示に何故従わない!」
「JTC、もう嗅ぎつけたのか!」
ストライクが現れ、ベノサーベルでトルクを攻撃する。
「従う必要なんてあるかよ!」
「それなら消えてもらうまでだ!」
ストライクがベノサーベルを振りかざした瞬間、
「そこまでだ!」
その声を聞き一同が振り向くと、龍騎とナイトにそっくりな戦士がいた。
「ドラゴンナイトにウィングナイト!もう来たのか!」
「当然だ!」
「ここは一旦引くか。お前の処遇はゼイビアックス様に任せる。」
ドラゴンナイトとウィングナイトが現れ、トルクとストライクはベンタラに逃げた。
「助かりました。ありがとうございます。」
雅は全員を代表して礼を言う。
「いや、どうて事は無い。」
そう言いながらドラゴンナイトとウィングナイトは変身を解除する。
「おいレン、なんで日本語上手なんだ?」
「キット、俺はあらかじめ勉強したからだ。」
「なんだよそれ。」
「二人とも、落ち着いて下さい。」
雅がキットとレンを落ち着かせる。
「それより、お前の後ろに居るのが、セレクターだな。」
「嘘だろ!こんな可愛い女の子が?」
「レンさん、あなたの言う通りです。」
「本当!?やっぱ日本に来て良かった!」
「キット、遊んでいる暇は無いぞ。」
「あの、キットさんにレンさん。もし宜しければ、私の部屋を拠点にしませんか?」
雅は提案する。
「現地の人の情報があると有りがたい。提案に乗ろう。」
レンは言った。
「さて、話を進めたいのですが─」
「こら、キット!ミヤビが話を始める。」
「なんだよレン。こんなに可愛い女の子がいるんだ。少しくらいいいだろ!」
「キットさん、その子達はまだ高校生なんだから止めてもらえませんか。仮にも僕はこの子達の保護者扱いなので。」
「スミマセン、日本語が詳しくわからないから何言っているか解らない。」
「Oh,sorry.Sheer's be between grass
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