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魔道戦記リリカルなのはANSUR〜Last codE〜
番外コーナー:シャルシル先生の魔導紹介教室〜♪その3っ!
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には通用せなんだ」

フェイト
「・・・・」

レヴィ
「・・・・」

ルシル
「あー・・・2人のコンビネーション魔法だけが無いよな・・・」

レヴィ
「なんでー!?」

フェイト
「有り得ない・・・」

シャル
「あちゃあ。ちょっと作者! なんで2人のコンビネーション魔法を用意しなかったわけ!?」

――迅雷風烈・雷轟電撃剣

レヴィ
「おおおお! なんかカッコよくて強そうな魔法が追加されたぞ!!」

一同
「そう? なんかダサい・・・」

フェイト
「で、でも私とレヴィのコンビネーション魔法が出来たのは嬉しいかも! というよりすごく嬉しい!」

ルシル
「良かったな、フェイト、レヴィ」

フェヴィ
「うん!」

シャル
「じゃ、早速紹介してもらおっか。最初は、なのはとシュテルのコンビネーション魔法から!」

なのは
「はーい! えっと、このヒュペリオンゲイザーは、シュテルとの連携による砲撃です!」

シュテル
「はい。なのはのエクセリオンバスターに寄り添わせるようにして、私の火炎砲撃3連射のブラストファイアーを放つのです」

なのは
「着弾時には魔力爆発と火炎爆発が同時に起こるから、かなり派手だよね」

シュテル
「ええ。なのはの桜色の魔力光と、私の紅蓮の炎のコントラスト。とても魅力的です」

ルシル
「ヒュペリオンは、ギリシア神話に登場する太陽神・光明神の名だな。その意味は、高みを行く者、だ」

アリサ
「じゃあ次はあたしとフラムのコンビネーション魔法の紹介よ!」

フラム
「私とアリサともどもフルドライブモードにしたフレイムアイズとタラスクス」

アリサ
「半物質化してる魔力剣の固定を解くことで純粋な炎の剣にするのね。その状態のデバイスを頭上でバッテンにするように掲げて、あたしとフラムの炎を融合」

フラム
「その融合した炎を球体状にして、敵に放つのがこのプロミネンスキャノンであります!」

アリサ
「即席のコンビネーション魔法だったけど、なかなかに完成度が高かったわよね♪」

フラム
「でありますな♪」

すずか
「アイルちゃん。次は・・・」

アイル
「私たちの魔法ですわね」

すずか
「うんっ! えっと、アイルちゃんとこう・・・お互いの指を絡めるようにして繋いでっと」

シャル
「あれよね♪ 恋人繋ぎってやつ? ヒューヒュー?」

アイル
「っ! ば、馬鹿ではありませんの!? こ、ここ、恋人!? 私とすずかはそう言った関係ではありませんわ!」

すずか
「アイルちゃん、落ち着いて。恋人繋ぎだから恋人って安直だから。ただのからかいだから」

アイル
「そ、そうですわ
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